副鼻腔炎(蓄膿症)

日帰り・1泊2日手術にも対応 遠方にお住まいの方も安心してご相談ください

あなたはこのようなお悩みを抱えていませんか?

もし、あなたがこのような症状でお悩みなら、それは副鼻腔炎が原因かもしれません。副鼻腔炎は蓄膿症とも呼ばれ、細菌やウイルス・カビなどによって鼻の内部にある副鼻腔が炎症を起こすことによって発症します。症状としては、鼻がつまる・においや味が分からなくなる・粘り気のある黄色い鼻水が出るなどが代表的です。早期であれば抗生剤や局所の処置により改善が見込まれますが、一度重症化してしまうと、手術を受けなければ完全に治すことはできません

副鼻腔炎(蓄膿症)手術が日帰りや一泊でできる理由

20年ほど前までは副鼻腔炎の手術は歯茎を切って、副鼻腔の粘膜を残さず取り除くのが一般的でした。しかし、この方法は手術時間がかかり、出血も多く、疼痛や術後の腫れも強く、片方で1~2週間、両側であれば3~4週間の入院が必要とされていました。

その後副鼻腔手術に内視鏡が導入され(内視鏡下副鼻腔手術:ESS)、手術の概念も粘膜をすべて剥がし取る事から病的な粘膜のみを切除し、鼻と副鼻腔の換気を改善することに変わることによって手術方法が画期的に改善されました。すなわち手術時間も短く、出血や疼痛も少なくなり、そのため入院期間も1週間程度まで短縮されました。

それをさらに短期間で可能にしたのは医療機器、医療材料の進歩と技術の向上です。すなわち短時間で粘膜切除ができるマイクロデブリッダーなどの手術機器や各種の止血装置、術後の副鼻腔に留置する綿状あるいはシート状のタンポンです。特に術後のタンポンは従来の軟膏ガーゼに比べると抜去時に痛みや出血少なく、早期抜去も可能になりました。従って術後何日も入院する必要はなく、日帰りや一泊で帰宅し、翌日にはタンポンの大部分を抜くことができます。

これらの短期滞在手術には術中、どのタイミングでどの手術機器を用い、どの部位をどの機器で止血し、どのようにタンポンを留置するかで手術時間や疼痛、手術効果も大きく変わってきます。ただし、それには相応の熟練が必要で、最低でも200例程度の経験は必要でしょう。私自身は5000例以上の経験を有しており、これらが日帰りや一泊での手術を可能にしていると考えています。


手術までの流れ

手術までの流れは以下の通りです。手術までに3回ほど来院していただきます。

手術方法・日程の確認

初診の予約は受け付けておりませんので、直接当院までお越しください。初診時に手術方法・手術日を決定します。過去の治療歴や服用したお薬・手術に影響しそうな基礎疾患等があればお伝えください。


術前検査

手術前3~6ヶ月に当院提携の「おくだクリニック」にて術前検査を行います。「おくだクリニック」は水曜休診となりますので、ご注意ください。


手術説明

手術前1~2週間前後に当院にて手術説明を行います。
不安なことやわからないことなどありましたら、お気軽にお申し付けください。


手術

初診時に決定した日程で手術を行います。多くの場合は日帰り手術ですが、入院が必要な場合も提携の「おくだクリニック」で行うことが可能です。


術後処置

手術翌日、休診日の場合は翌々日に術後処置を行います。終了後はそのまま帰宅していただけます。


遠方にお住まいの方も安心してご相談ください。

遠方から受診される場合は、来院回数を減らす方法として、特別な流れを組むことも可能です。手術予定日の2~3ヶ月前に検査が必要なため、希望される手術日の空き状況を初診前にご確認ください。

詳細は「手術までの流れ」ページをご覧ください。

川村耳鼻咽喉科クリニックの特色

1. 十分な治療説明を実施

川村耳鼻咽喉科クリニックでは、治療前に『治療期間』『治療方法』などについて、患者様が納得されるまで十分な説明を行っています。
顕微鏡・内視鏡システム・CTスキャナーなどの医療機器を導入しており、従来であれば自身では確認できなかった鼓膜・鼻の中・喉の奥についても、患者様自身で現在の状態を確認していただくことが可能です。これらを確認していただきながら、正常な状態との違い・治療を行うことでどのように変化するのか等、丁寧に説明いたします。


2. 経験・実績が豊富

川村耳鼻咽喉科クリニックでは、鼻科学を専門として様々な手術を考案し学会に発表を行ってきた確かな知識を持つ医院長が治療にあたります。大学付属病院での部長経験もあり、これまでに5000例以上もの手術に携わってきました。開業後も毎年400件以上の手術を行っており、多くの患者様にご満足いただいています。


3. 院長・副院長が一貫して治療に対応

大病院では外来と手術担当、退院後の担当医師が代わることもありますし、執刀医が転勤などで他の先生に手術所見が伝わっていないという事も考えられます。当院では術前から術後まですべて医院長、あるいは副院長が担当。一貫した治療を行っています。


4. 日帰り手術・1泊2日手術もOK

川村耳鼻咽喉科クリニックでは、できる限り早く治っていただくために、副鼻腔炎に対する手術は日帰りで行います。そのため、一般的には発生してしまう入院費や全身麻酔費は必要ありません。重症の副鼻腔炎を合併している場合は全身麻酔が必要となりますが、その場合でも1泊2日ですので、入院費用は低く抑えられます。遠方から当院での手術を希望される方も少なくありません。


5. 安心してくつろげる環境づくり

川村耳鼻咽喉科クリニックでは、クリニック全域をバリアフリーとし、体の不自由な方や高齢の方にも安心して治療を受けていただける環境を整えております。お子様連れの患者様にも快適にご利用いただけるよう赤ちゃん用シートやおむつ替えシートを設置したトイレなども完備。患者様一人一人が気持ちよく治療を受けていただけるようスタッフ一同日々心がけてします。


6. CTスキャナーの設置でより詳細な診断が可能に

当院では、耳鼻咽喉科としては珍しくCTスキャナーを導入しています。副鼻腔炎の有無を調べるだけでしたらレントゲンだけでも十分ですが、CTスキャナーを用いることで、レントゲンでは写りにくい部位の診断や、骨の構造・粘膜腫脹の程度なども確認が可能となりました。当院が導入している CTスキャナーは、従来型のものと比べて被曝量が約20分の1に抑えた最新の装置ですので、安心して検査を受けていただけます。


院長 川村繁樹のプロフィール

川村繁樹

資格
医学博士
関西医科大学耳鼻咽喉科・頭頚部外科 特任教授
身体障害者福祉法第15条指定医

耳鼻咽喉科専門医として10年間にわたり大学付属病院の部長を勤め、あらゆる耳鼻咽喉科全般の疾患を診てきた実績があります。
専門とする鼻の分野では平成5年に「アレルギー性鼻炎に対するレーザー手術」で医学博士を取得。
アレルギー性鼻炎に対する最も効果の高い手術として認識されている『超音波凝固装置による後鼻神経切断術』や、副鼻腔炎に対する新しい術式である『前方からのアプローチによる内視鏡下鼻内手術』を考案し、平成23年の日本鼻科学会『好酸球性副鼻腔炎の診断と評価作成基準の試み』では全国から選ばれた5人の内、唯一開業医として参加。開業後も毎年250件以上の手術を行い、継続的にその成績を学会や論文で報告しています。


昭和59年3月 関西医科大学卒業
昭和59年5月 関西医科大学耳鼻咽喉科学教室入局 研修医
昭和60年3月 済生会泉尾病院 医員
昭和61年5月 高知市民病院 医員
昭和62年7月 済生会野江病院 医員
平成2年4月 関西医科大学附属病院 助手
平成2年8月 沖縄県立宮古病院 厚生省医員
平成 3年 4月 関西医科大学付属病院 助手
平成 4年 4月~13年12月 関西医科大学附属洛西ニュータウン病院 部長
平成5年3月 「アレルギー性鼻炎に対するレーザー手術」にて医学博士取得
平成14年1月~16年7月 岩野耳鼻咽喉科サージセンター 副院長
平成16年10月 川村耳鼻咽喉科クリニック 院長
平成25年5月 関西医科大学耳鼻咽喉科・頭頚部外科 特任教授

当医院で治療を受けられた方から寄せられた喜びの声をご覧ください

寝屋川市 30代女性
手術前は鼻が詰まり息ができなかったけど手術をしてから詰まりもなくスムースに鼻が詰まらなくなった。


兵庫県 50代女性
鼻もすっきりし、においもわかるようになりました。ありがとうございました。


北区 40代男性
手術して本当に快適に過ごせるようになりました。手術を受けてよかったです。ありがとうございました。


北区 40代女性
術後の出血が自分の予想より多く痛みは全くなかったが血が固まるなどして気分は優れなかったが処置してくださり10日ほどで良くなってきた。呼吸もしやすくなり、食事もおいしく摂れるようになり先生方に感謝しています。


守口市 20代女性
手術に対しては川村先生にご丁寧に説明して頂き不安なくのぞめました。術後の痛みに対しても点滴などすぐに対応して頂き、本当に感謝しています。ありがとうございました。