良質な睡眠をとる4つの方法。鼻づまりも睡眠の質を落とす原因!?

川村耳鼻咽喉科クリニック院長 川村繁樹

記事監修
川村耳鼻咽喉科クリニック 院長 川村繁樹
ドクターズ・ファイル取材記事
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「たっぷり寝たはずなのに、疲れがとれない」こんな悩みを抱えている方は少なくありません。睡眠は、健康的な生活の要(かなめ)です。しかし、ちょっとしたことで睡眠の質が低下してしまうこともあります。

そこで今回は、質の良い睡眠をとる方法をご紹介しましょう。実は毎日やっているあの習慣が、睡眠の質を低下させているかもしれません。最近眠りが浅くて疲れがとれにくいと思っている方は、ぜひこの記事を読んで睡眠の質を改善させてください。

  1. 睡眠の質って何?
  2. 睡眠の質と時間はイコールではない
  3. 睡眠の質が低下する原因とは?
  4. 睡眠の質を改善する方法とは?
  5. 鼻詰まりの治療は専門医に相談を
  6. おわりに

1.睡眠の質って何?

人間は、睡眠中に浅い眠りと深い眠りを交互に繰り返します。深い眠りをノンレム睡眠。浅い眠りをノンレム睡眠と呼ぶのです。

ノンレム睡眠の場合は、脳も活動を停止しています。ですから、ちょっとやそっとの刺激では起きません。一方レム睡眠は、体が眠っていても脳は動いています。夢を見るのもレム睡眠中です。

また、脳が動いていますから、ちょっとした物音などでも目が覚めるでしょう。質の良い睡眠というのは、深い眠りと浅い眠りを繰り返し、目が覚める時間が近づいたらだんだんと眠りが浅くなる睡眠のことです。深い睡眠に入らないまま朝を迎えたり深い睡眠からいきなり覚醒したりすると、眠気がいつまでも消えなかったり、眠り足りないといったことが起きるでしょう。