利き耳の調べ方について知りたい!簡単にできる利き耳の調べ方とは?

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「左利き」や「右利き」など、人それぞれ利き手が異なります。
利き手はよく聞きますが、「利き耳」は聞き慣れていない人が多いでしょう。
手だけでなく耳にも「利き耳」というものがあります。
あなたの利き耳は右と左どちらになるのでしょうか。
そこで、利き耳の調べ方や聴力における違い、左右の耳を使いわけるポイントについて説明します。
自分の利き耳を知りたい人はぜひチェックしてくださいね。

目次

  1. 利き耳の調べ方
  2. 聴力の違い
  3. 左右の耳を使いわけるポイント
  4. まとめ

1.利き耳の調べ方

自分の利き耳を知りたいとき、いったいどうすれば良いのでしょうか。
自分で簡単にできる利き耳の調べ方やコツについて説明します。
利き耳の調べ方を知りたい人はぜひチェックしてくださいね。

1‐1.受話器を当てる耳はどっち?

電話がかかってきたとき、あなたは受話器や携帯電話を左右どちらの耳に当てますか?とっさに受話器を当てる耳が「利き耳」です。
あなたが右耳に受話器を当てるなら右耳が利き耳になるでしょう。
普段は気にならない動作ですが、自然と利き耳で電話をしているのです。
電話がかかってきたとき、自分はどちらの耳に受話器を当てているのかぜひチェックしてください。
いつもとは違う反対側の耳に当てると、「違和感がある」「聞こえにくくなる」など感じる人も多いのです。
自分で簡単にできる調べ方なので、気軽に試してみましょう。

1‐2.小さな音を聴きわけるときの姿勢

簡単な調べ方は「受話器」の方法ですが、ほかにもたくさんの調べ方があります。
普段近くにいる人と会話をしているとき、両耳を使っていると思いがちですよね。
しかし、実際は利き耳の方で音を細かく聴きとっています。
証拠となる動作が、「小さな音を聴きわけるとき」です。
遠くにいる人の声を聴きとろうとするとき、あなたは左右どちらの耳を向けていますか?
自然と左耳を音のする方向へ傾けている場合は、左耳が利き耳になるでしょう。
小さな音は耳に意識を集中しなければ聴きとることができません。
そのため、音を聴きとっている利き耳を音のする方向へ向けるのです。
小さな音を聴きわけるとき、どちらの耳を使っているのかチェックしてみてください。

1‐3.壁に耳を当てるとき

壁ごしに音を聴きとる際、あなたは左右どちらの耳を壁に当てますか?
小さな音を聴きわける方法と似ていますが、壁に耳を当てるときも利き耳の調べ方になるので要チェックです。
壁の向こうから聴こえる音を聴きとろうとしてください。
もし、壁に右耳を当てた場合、利き耳は「右耳」です。
無意識に音がよく聴きとることのできる耳を壁に当てています。
このように、利き耳の調べ方はとても簡単です。
病院で検査してもらうより自分で簡単にできるでしょう。
自分の利き耳が左右どちらになるのか気になっている人は、ぜひ試してみてくださいね。

2.聴力の違い

2‐1.右耳は「左脳」、左耳は「右脳」

自分の利き耳がわかりましたよね。そこで、気になるのが「聴力」における違いです。利き耳はいったいどちらの方が良いのでしょうか。
正直に言うと、健康診断などで「聴力に問題ない」と言われたのなら大丈夫です。
利き耳によって聴力の違いは大差ありません。
しかし、利き耳が右耳の場合は「左脳」、左耳の場合は「右脳」が発達していると考えてください。
左脳・右脳どちらの方が活性化しているのかによって、働きの内容が異なります。
たとえば、右脳はひらめき・イメージ記憶・芸術性・全体を見る力・直感力が非常に優れている状態です。
一方、左脳は分析力・推論・言語認識・数学理解力が優れています。
利き耳の違いによってそれぞれの働きが異なることを、覚えておいてくださいね。

2‐2.効率が良いのは左脳が働く「右耳」?

私たちは言語を理解しながら会話をしています。
ごく当たり前にしていることですが、脳の中ではいろいろな部分を経路して言語を理解しているのです。
音を耳から聴きとるだけでは会話をすることもできません。
言語を理解するために必要な部分が脳の中にあります。
「言語中枢」と呼ばれている部分です。言語中枢があるのは「左脳」になります。
そのため、言語をいち早く理解してくれるのは「左脳」の働きがあるからなのです。よって、左脳の働きに直結する右耳の方が効率良いと言われています。
また、左脳は一時記憶ができる部分です。
記憶力をあげたい場合は右耳から音を聴きとった方が良いと言われています。
英語のリスニングや暗記用CDなど、右耳のイヤホンから聴きとった方が覚えが早いでしょう。

3.左右の耳を使いわけるポイント

3‐1.左脳・右脳の働きを活用する

左右の耳にはそれぞれ「左脳」「右脳」とつながっていることがわかりました。
左脳と右脳の仕組みをきちんと理解しておけば、左右の耳を上手に使いわけることができるでしょう。
ほとんどの人は利き耳が「右」、両耳で音を聴いても右から流れてくる音のほうを聴き取っていると言われています。
右から入った音は左脳で処理するため、言葉を理解したり、情報処理をしたり、分析したり、会話のキャッチボールには必要不可欠です。
しかし、「左耳」も大切な役割をになっています。
左耳は音楽や芸術など、“感性”をつかさどっている部分です。左から入った音から脳はさまざまなイメージを浮かべます。
よって、ひらめきや想像力を高めたいときは左耳に意識して音を聴くといいでしょう。
また、内緒話をきちんと相手に伝えたいときは相手の左耳に向かって話をすると伝わりやすいと言います。
感性を大切に芸術面を重視したいときは“左耳”、音を的確に聴き取り正確さを重視したいときは“右耳”など右脳・左脳の働きを生かしてください。

3-2.リラックスしたいときは「左耳」・言語の習得は「右耳」

左右の耳を使いわけるポイントについて説明します。
言語の習得や記憶力を必要とする勉強では、右耳を使うと良いでしょう。
右耳は記憶力が非常に優れています。
右耳から聴きとった内容は脳へと記憶しやすくなるのです。
ラジオやテレビのニュース、大切なビジネスでの会話も右耳を使えば効率的に聴きとることができますよ。
そして、左耳を使う際はリラックスしたいときがおすすめです。
左耳で聴きとる音は右脳が活性化するでしょう。右脳はひらめきや創造力が発達しています。
イメージ力が優れているため、リラックス効果を高めてくれるのです。
リラックスできる癒やしの音楽はぜひ左耳から聴いてくださいね。

4.まとめ

利き耳の調べ方や聴力の違い、左右の耳を使いわけるポイントについて説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
自分の利き耳は左右どちらになるのか、ぜひ調べてみてくださいね。
調べた後、左右の耳における働きを理解したうえで上手に活用していきましょう。
左右それぞれの特徴を把握しておけば、交渉や取り引き、勉強がスムーズにできますよ。

  • 受話器を当てる耳が利き耳
  • 小さな音を聴きわける際の姿勢
  • 壁に耳を当てるとき
  • 右耳は「左脳」・左耳は「右脳」
  • 効率が良いのは言語中枢がある右耳
  • リラックスしたいときは「左耳」・言語の習得は「右耳」

以上のポイントはぜひチェックしてくださいね。
利き耳とは関係なく耳に違和感がある場合は、すぐに病院へ行きましょう。
耳は大切な体の一部です。定期的に耳の健康診断を受けてくださいね。

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