音が気になり眠りの浅い人必見!〜耳栓がもたらす睡眠効果を知ろう〜

このエントリーをはてなブックマークに追加

眠ろうと思っても物音が気になり寝付けない、眠っても物音ですぐ目が覚めてしまう…という「浅い眠り」に悩まされている人は少なくありません。そこで、睡眠時に気になる音をシャットアウトする、耳栓の効果についてご紹介しましょう。

目次

  1. 耳栓で睡眠の質があがる理由とは?
  2. 耳栓の意外な効果
  3. 耳栓をするときの注意点
  4. まとめ

1.耳栓で睡眠の質があがる理由とは?

車の騒音や隣人がたてる物音、一緒に寝ている家族のいびきなどが気になってなかなか眠れないという人は少なくありません。

また、眠ってもちょっとした物音ですぐ目が覚めてしまう人もいるでしょう。

「音」に敏感なために、「上質な睡眠がとれない」とお悩みの人におすすめなのが「耳栓」です。

どうして耳栓をすると睡眠の質があがるのか…効果の理由をご説明しましょう。

1-1.音をシャットアウトする効果

耳栓を使用する最大のメリットは、外部の音をシャットアウトしてくれることでしょう。

上質な睡眠をとるためには、寝心地のよいベッドや頭の形にあった枕、身体をしめつけないパジャマなどが大切です。

けれども、上記のような安眠のための条件を整えても物音がうるさいとなかなか眠れませんよね。

そこで、耳栓を使うことにより騒音をシャットアウトでき、気持ちよく眠れるのです。

1-2.小さな音も気にならなくなる

自動車の走行音や夜間工事など、大きな騒音がするわけではないのに、小さな音が気になって眠れないことがあります。

めざまし時計やエアコンの音、空気清浄機の音など、昼間は気にならないような小さな音が、眠ろうとすると急に気になって眠れなくなるのです。

そんなときに耳栓を使用すれば、小さな物音も気にならなくなります。

また、小さな音が気になる人は、「急に何か音がするかもしれない」とドキドキしたり、不安を感じたりすることもあるでしょう。

耳栓をすることにより、精神的な安心感を得られるのもメリットなのです。

1-3.脳を休められる

人間は、眠っている間は音が聞こえていないと思われがちです。

しかし、実は睡眠中も周囲の物音は耳に入っています。

大きな物音から小さな物音まで、「音」は耳に入ってくるため脳は刺激を受けて活発に動いているのです。

そのために、長時間ぐっすりと眠って身体を休めたつもりでいても、脳は働き続けているので休息をしていません。

耳栓は小さな音でもシャットアウトしてくれるため、音による刺激を受けず脳を休められます。

つまり、耳栓をしたほうがより質の高い睡眠をとれるのです。

また、脳を休めることで頭もスッキリとし翌日の仕事や勉強の効率もあがります。

1-4.自分だけの睡眠環境を作れる

自分の寝室だけではなく、移動中の飛行機や電車の中などあいた時間に睡眠をとりたいときにも耳栓は便利です。

自分の寝室でないと眠れないという人でも、耳栓をすることで自分だけの「無音の世界」に入れます。

そのために、周囲の環境が変化しても、いつでもどこでも自分だけの睡眠環境を作れるのです。

短時間でも質の高い睡眠をとれれば、身体にも脳にもいい効果を与えてくれるでしょう。

1-5.寝付きがよくなる

音を気にしつつ、「眠らなければ」と努力をすることはストレスになります。

就寝前に耳栓を装着してみましょう。

なれると装着しただけで条件反射のように眠れるようになります。

自然にストレスもなくなるでしょう。

2.耳栓の意外な効果

耳栓と聞くと、就寝時に使用するものというイメージを思い浮かべる人は多いでしょう。

けれども、音をさえぎって眠りの質をあげるほかにも意外な効果があるのです。

2-1.気圧の変化から耳を守る

飛行機に乗ったとき、ドライブで高い山を登っているときなどに、耳がキーンとするような感覚を味わった人は多いでしょう。

これは、気圧の変化によって生じる現象なので耳栓をすれば防げます。

また、天候によって気圧は大きく変化するためにデリケートな人は耳に不快感をおぼえることもあるでしょう。

耳栓は気圧の変化から耳を保護してくれるのです。

2-2.集中力を高める

勉強や仕事のときに集中力がとぎれてしまうという人は、耳栓をするのがおすすめです。

音をシャットアウトして「無音の世界」になるので一つのことに集中できます。

ヨガのときに、なかなか集中して瞑想(めいそう)できないという人にもいいでしょう。

2-3.疲労回復

会社勤めの場合、疲れたからといって昼寝をすることはできません。

けれども、頭も身体も疲れている状態で仕事を続けても効率はあがらないのです。

そんなとき、耳栓を使ってすべての音をシャットアウトしてみましょう。

さらに、目をつむりしばし瞑想(めいそう)もしてください。

たとえ5分ほどの短い間でも、音のない世界に入ることで脳が休まるのです。

脳への刺激を遮断(しゃだん)することで、気分もリフレッシュして疲れも回復できます。

3.耳栓をするときの注意点

3-1.清潔を心がける

耳栓はずっと使いっぱなし…という人もいるようです。

けれども、耳はとてもデリケートな場所なので清潔を心がけましょう。

眠る前にお風呂に入る人は、綿棒などで耳の水分をしっかり取って乾燥してから耳栓を使用してください。

耳栓自体は、製品の注意書きをよく読んで、定期的に洗うか取り替えるなどして清潔を心がけましょう。

3-2.睡眠時に使えるか

ひとくちに耳栓といっても、いろいろな種類があります。

低反発素材のもの、シリコン素材のもの、粘土タイプのものなど素材もいろいろで用途や機能にも差があるのです。

睡眠中に使用するときには、パッケージの表示をよく読み、睡眠時に使用可能な耳栓を選んでください。

また、遮音性能(NRR値)は製品のパッケージに記載されています。

NRR値の単位はデシベル(dB)で、数値が大きいもの(最高数値は33)ほど遮音性は高くなるのです。

製品を選ぶときの参考にしてください。

3-3.自分の耳にあっているか

同じ種類の耳栓でも、耳の穴の大きさや角度などによって心地のよさは異なります。

購入した耳栓がすぐ外れてしまう、中に入りこんでなかなか取りづらいなどがあったら使用はやめましょう。

耳栓は、購入する前に試着できないのが難点です。

ただし、リーズナブルなので買い求めやすいのがメリットでしょう。

もったいないから…と、耳に合わない製品を使い続けるとトラブルのもとになります。

いくつか試して自分の耳にピッタリ合うものを見つけてください。

3-4.トラブルは放置しない

耳栓には汗や耳あかなどの汚れが付着します。

そのために、清潔を心がけることが大切です。

もし、汚れた耳栓を使い続けて耳にトラブルが起きたら、放置しないですぐ耳鼻咽喉科での診察を受けましょう。

まれに、耳栓を押し込み過ぎ、奥に入って取れなくなる人もいます。

そんなときは自分で無理に取ろうとせず、すぐ耳鼻咽喉科に行ってください。

4.まとめ

いかがでしたか?

眠るときに、いろいろな音が気になって寝付けない、ちょっとした物音ですぐに目が覚めて眠りが浅い…とお悩みの方に、耳栓の効果をご紹介しました。

  1. 耳栓で睡眠の質があがる理由とは?
  2. 耳栓の意外な効果
  3. 耳栓をするときの注意点

耳栓を利用すれば、気になる物音もシャットアウトできるので朝までぐっすりと質の高い睡眠を得られます。

また、昼間でも耳栓を使用することで集中力を高めたり、脳を休めてリフレッシュしたりできるのです。

耳栓はさまざまな種類があり、素材や形状、使用目的などもいろいろあります。

自分にピッタリの製品に巡り会うためには、いくつか試してみることも大切です。

耳栓はリーズナブルなので、使用感がよくなければ無理に使い続けずほかの製品に替えましょう。

自分に合った耳栓で、物音が気にならない快適な睡眠を手に入れてくださいね。

このエントリーをはてなブックマークに追加