花粉症対策に使えます! ワセリンで得られる効果とは

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毎年、春先になると花粉症の症状に悩まされる人も多いかと思います。目薬やマスクだけでは防ぎ切れない花粉をどうにかして防ぎたい! そんな人におすすめなのがワセリンです。ワセリンを塗ることで得られる花粉症対策の効果や塗り方をまとめました。

  1. 花粉症にワセリンは効果ある?
  2. 花粉症対策に使えるワセリンの効果
  3. ワセリンの塗り方
  4. 塗るときの注意点
  5. ワセリンと併せて使いたい花粉対策
  6. まとめ

1.花粉症にワセリンは効果ある?

1-1.ワセリンとは

ワセリンとは、本来保湿剤として使われる薬です。保湿だけでなく擦り傷などを保護する効果もあります。また、スキンガードとして大いに役立つ製品の1つです。
そのワセリンが花粉症対策にも使えるということで脚光を浴びています。まぶたや鼻などに塗ることで花粉症を防げるのです。

1-2.ワセリンを塗って花粉症対策ができる理由

花粉症とは、体に入ってくる花粉に対して過剰反応が起こる状態を言います。その花粉の侵入を防ぐのがワセリンです。ワセリンを目や鼻に塗ることで鼻水やかゆみから守ってくれます。

2.花粉症対策に使えるワセリンの効果

スキンガードとして使用できるワセリン。そのワセリンを使えばどのような効果が期待できるのかチェックしておきましょう。

2-1.粘膜の保護

ワセリンは鼻の中に塗れます。鼻の中に塗ることで花粉が接触するのを防げるのです。
花粉の侵入を防ぐことで鼻水やくしゃみを防ぐことができます。しかし、鼻の中に塗るときはしっかり塗りましょう。少量過ぎると効果が薄いです。

2-2.花粉をワセリンで受け止める

花粉の多くは肌から侵入します。ワセリンで肌を保護しておけば花粉を受け止めてくれるのです。その結果、アレルギー反応が出ず快適に過ごせます。
ワセリンを塗るのに最適なのは鼻や目の周りです。花粉症で症状が出る部分に塗るのが通例となっています。

2-3.肌の保湿

ワセリンの効果として保湿効果があるのです。花粉症がひどいときは、鼻を何度もかむ・鼻水が垂れることで鼻の下が赤くなります。ワセリンを塗っておけば鼻の下も保護してくれるのです。
花粉症で気になる部分があればワセリンを塗っておきましょう。花粉症と共に肌を保湿してくれます。

3.ワセリンの塗り方

花粉症対策としてワセリンの効果は絶大です。この項目では、花粉症対策時のワセリン使用方法についてまとめました。

3-1.目の周りに塗るとき

花粉症対策でワセリンを使うときは、目の周りにも塗ってやりましょう。
目に入らないように気を付けて塗っていきます。塗るときは、人差し指の先にちょっと付けるだけで大丈夫です。指先に付けたワセリンを涙袋からまぶたのラインに沿って塗っていきます。
ワセリンを塗った後のてかりが気になるときは、指で伸ばすようにして薄めましょう。

3-2.鼻に塗る

鼻水やくしゃみ対策に鼻にも塗っておきます。
鼻周りや鼻の下、鼻の穴前に塗っておきましょう。花粉をキャッチしてアレルギーを未然に防ぎます。また、鼻の下に塗っておけば赤くならずに済むのでおすすめです。
また、鼻の中にも塗っておきましょう。鼻の中にワセリンを付けるときは、綿棒を使うのがおすすめです。目と違って少し多めに塗っておくのがコツ。少量だと効果が期待できません。

3-3.ワセリンを塗るタイミング

ワセリンを塗るときは、適度なタイミングで塗るのが重要です。いちど塗っても次第に効果が薄れます。
塗るタイミングとして最も良いのはお風呂上り・出掛ける前・夕方がベストです。特に、お風呂上りは保湿効果も見込めるので試してみましょう。
朝の出掛ける前に塗ると夕方には効果が切れています。4~5時間もすれば効果が切れると思いましょう。

4.塗るときの注意点

スキンガードや保湿だけでなく花粉症対策にも使えるワセリン。そのワセリンを使うときにも注意点がいくつかあります。しっかり確認しておきましょう。

4-1.ワセリンの保管に気を付ける

ワセリンは、赤ちゃんにも使用する保湿剤です。赤ちゃんの肌は敏感なので防腐剤や酸化防止剤など害が出そうな成分は全く入っていません。そのため、高温の場所に置きっぱなしにすると成分が抜け出すことがあります。また、空気に長時間触れてもワセリンの効果が薄くなるので注意しましょう。
いちど開封したワセリンは、なるべく早く使い切ることをおすすめします。ワンシーズンで使い切るのが賢明です。ですが、ワセリン自体が非常に安定したワックスなので簡単に変質したりはしません。

4-2.こまめに塗る

ワセリンはいちど塗ると次第に薄まってきます。こまめに塗るほうがいいでしょう。花粉症がひどい人は3~4時間に1回は塗り直したいところです。難しい場合は、出掛ける前に塗っておくのがいいでしょう。
花粉症が気になる人は、お風呂上りに塗っておきます。就寝中に花粉症で困ることも少ない上、朝に時間が無くても困りません。

4-3.塗り過ぎるとてかてかする

ワセリンは、ワックスの一種です。そのため、塗り過ぎると顔中がてかってしまう危険性があります。
ワセリンを塗るときは、指先に薄く付けて伸ばすように塗りましょう。塗り過ぎるとベタベタして前髪がくっ付くこともあります。伸ばすことを意識しましょう。

5.ワセリンと併せて使いたい花粉対策

花粉症対策としてワセリンの効果は絶大です。しかし、花粉症を乗り切るにはワセリンだけではつらい人もいるでしょう。そこで、ワセリンと共に使いたい花粉症対策の方法をご紹介します。

5-1.花粉に効く漢方を飲む

花粉症に効く漢方「小青竜湯」があるので飲んでみましょう。この小青竜湯は、アレルギー性の鼻炎に効果的と言われています。小青竜湯を飲むことで花粉症だけでなく鼻炎に困っている人にも効果があるのです。また、漢方の効果として体も温まる作用があります。
しかし、あまり飲み過ぎるのはおすすめできない漢方です。ワセリンでも防ぎきれないときに飲んでみましょう。

5-2.花粉症に強くなれる食べものを摂取する

花粉症は、体のアレルギー反応として表れます。そのため、体の性質を食べものによってコントロールすればアレルギー反応を抑えることができるのです。

  • ヨーグルト…花粉症対策の食べ物として有名な食べ物です。花粉症の人が1年間ヨーグルトを食べることで3割の人が花粉症の症状軽減に成功しています。
  • レンコン…レンコンに含まれるムチンは、鼻などの粘膜を覆って花粉症対策になります。レンコンはヨーグルトと一緒に食べると消化がよいのでおすすめです。
  • トマト…トマトに含まれるリコピンが花粉症の改善に効果があると言われています。生のトマトよりもトマトジュースや缶詰のトマトソースのほうが多く含まれています。
  • 緑黄色野菜…ほうれん草・ブロッコリー・ニンジンなどはビタミンAが豊富で粘膜を強化してくれます。特に、ブロッコリーは花粉症を緩和してくれるαリノレン酸が含まれているのです。

以上の食べものは、花粉症対策となる食べものとなります。積極的に食事へ取り入れましょう。

6.まとめ

いかがでしたか? この記事では、花粉症対策に使えるワセリンについてまとめました。
ワセリンはスキンガードとしてだけでなく花粉症対策として使えます。鼻や目の周りに塗ることで花粉症の侵入を防げるのです。その結果、花粉症の症状を軽減できます。
指先にちょこっとだけ付けたワセリンを目・鼻に伸ばすように塗りましょう。塗り過ぎるとてかったりべたついたりするので気を付けてください。また、3~4時間ごとに付けないと効果が薄くなります。
ワセリンは花粉症を防ぐには効果が高いのでおすすめです。しかし、ワセリンで防ぎきれないときは耳鼻科などに掛かり付けましょう。

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