花粉症に効果的な食事メニューとは?~改善のポイントは食事療法!~

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2月下旬から5月にかけてやってくるのが「花粉」です。
毎年、くしゃみや鼻水など花粉症で悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
花粉症の症状を緩和するには“食事”が大切なポイントになります。
そこで、花粉症をやわらげる食べ物や飲み物、食事療法による効果、花粉症の悪化を避けるポイントについて詳しく説明しましょう。
花粉症で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

  1. 花粉症をやわらげる食べ物・飲み物
  2. 食事療法による効果
  3. 花粉症の悪化を避けるポイント
  4. まとめ

1.花粉症をやわらげる食べ物・飲み物

毎日くしゃみや鼻水が続くと生活にも支障が出てきてしまいます。何とかして苦しい毎日から抜け出したいものです。
そこで、花粉症で悩んでいる人は日ごろの“食生活”に注目してください。
これから、花粉症をやわらげる食べ物や飲み物について詳しく説明していきましょう。

1‐1.花粉症の緩和に効果的な「ヨーグルト」

朝食のメニューでも多い「ヨーグルト」は、花粉症の症状をやわらげてくれる効果的な食べ物です。
花粉症で悩んでいる人にとっては有名な食べ物になります。
基本的に、花粉症はスギやヒノキなどの花粉によって起こるアレルギー症状です。
目や鼻の中に入った花粉をそとに出そうと免疫機能が働いている証拠にもなります。
花粉症の症状をやわらげるには、免疫細胞の過剰反応を抑えなければなりません。
ヨーグルトには過剰反応を抑制する乳酸菌が入っています。
乳酸菌の中でも、特に良いと言われているのが“ビフィズス菌”です。
ビフィズス菌が入っているヨーグルトを毎日200g摂取してください。
さらに、ヨーグルトの効果を高めるには“野菜”を一緒に摂取すると良いでしょう。
また、ヨーグルトや野菜には便秘解消効果のある「食物繊維」が豊富に入っています。便通も良くなるので一石二鳥です。

1‐2.花粉症におすすめしたい「野菜」の種類

ヨーグルトと一緒に食べる野菜としておすすめしたいのが「レンコン」です。
レンコンには免疫機能が活性化する、アレルギー症状を抑えてくれる成分が入っています。
実際、レンコンを摂取し続けた結果、花粉症の症状が治まった人も多いのです。
より一層効果を引き出すには“レンコンを細かくする”のが良いでしょう。
レンコンをすりつぶす、みじん切りにするなど工夫をしてください。
また、野菜サラダにもよく入っている「トマト」もおすすめです。
トマトはお肌に良いと言われていますが、花粉症対策としても最適の野菜になります。トマトにはリコピンという成分が多く含まれているのです。
花粉症対策としてリコピンは効果があります。

1‐3.花粉症対策は「飲み物」にもあり

花粉症の症状をやわらげてくれるのは食べ物だけではありません。
人間には必要不可欠な「水分」、「飲み物」にも緩和効果があります。
女性人気の高い“ルイボスティー”や“ローズヒップティー”はおすすめです。
ルイボスティーには活性酸素を抑える“SOD酵素”が入っています。SOD酵素には強い抗酸化作用のほかに、体内の免疫力をあげてくれるのです。
加齢とともに失っていく成分なので、年を重ねるたびに症状がひどくなっている人は最適でしょう。
そして、ローズヒップティーはビタミンが豊富なことで有名です。
気道が確保できるため、咳(せき)やくしゃみが止まらない人におすすめしたい飲み物になります。
ほかにも、甜茶(てんちゃ)やべにふうき緑茶が効果的です。

2.食事療法による効果

2‐1.食事療法は体質改善につながる

「食事を改善しただけで花粉症は良くなるの?」と疑問に思う人は多いです。
中国では、食事と医療は密接につながっているという『医食同源(いしょくどうげん)』ということわざがあります。
日本の医療現場でも食事療法をおすすめしているところは非常に多いです。
しかし、なぜ食事療法は花粉症改善に効果的なのでしょうか。
理由は、「体質改善につながる」からです。
花粉症などアレルギー症状が起きる人は、普通の人よりも免疫細胞が過敏に反応しています。
過敏に反応してしまう免疫細胞を抑えることが大切な改善ポイントになるでしょう。
私たちは食事から必要な栄養素を補給しています。
必要な栄養素の中には、免疫細胞を抑えることのできる成分がたくさん入っているのです。
栄養素をバランス良く摂取することで、自然と体質が改善できます。
実際、食事療法によってアレルギー反応が少なくなった人はいるのです。

2‐2.便通が良くなる

便秘になりやすい人ほどアレルギー症状が起こりやすいと言われています。
便秘の状態は胃腸の中に老廃物や毒素がたくさんたまっている証拠です。
老廃物・毒素がたまればたまるほど、腸内の働きが弱くなってしまいます。
悪玉菌でいっぱいの腸内環境を減らすことが大切です。悪玉菌を減らすことができれば、腸内環境も正常に戻るでしょう。
花粉症のようなアレルギー症状も免疫システムの正常稼働でやわらぎます。
便秘が長く続いている人は、まず便秘を解消してください。
そこで、大きな効果をもたらすのが“食事療法”なのです。
食事を改善することで体内にたまっている悪玉菌を減らすことができます。
ビタミン・ミネラル・たんぱく質・脂質・糖質と5大栄養素をバランス良く摂取していきましょう。

3.花粉症の悪化を避けるポイント

3‐1.水分補給をこまめに無理なダイエットはしない

女性にありがちなことですが、無理なダイエットは禁物です。
体重を減らそうと食生活が乱れてしまいます。
必要な栄養素が摂取できなくなるので注意しなければなりません。
ダイエットを始めるのなら食事制限をせず、栄養バランスを考えたうえで食事をしましょう。
きちんと栄養をとったほうが基礎代謝がアップして痩せやすくなりますよ。
また、こまめに水分補給をすることも花粉症をやわらげるポイントです。
水分が少なくなると腸の働きが弱くなります。
免疫機能や内蔵の機能が低下してしまうのでアレルギー症状が起こりやすくなるでしょう。
腸の働きと花粉症は密接につながっています。
水分補給をこまめにとってくださいね。

3‐2.精神的なストレスを避ける

精神的なストレスから食事が乱れてしまう人は多いです。
ストレスから解放するために暴飲暴食をやってしまう人はいます。
暴飲暴食は健康にも悪いので注意しておかなければなりません。
また、過剰なストレスは自律神経のバランスが乱れてしまいます。
体が緊張状態になる交感神経が発達するでしょう。
逆に、リラックス効果を高めてくれる副交感神経を活性化していかなければなりません。自律神経のバランスは腸の働きにも影響するので要注意です。
栄養バランスの整った食生活をするためにも、精神的なストレスを避けてください。
もし、ストレスを感じたときは自分にとってリラックスできる空間をつくりましょう。アロマオイルをたく、好きな音楽を聴く、ストレッチをするなどリラックス方法はたくさんあります。

4.まとめ

花粉症をやわらげる食べ物や飲み物、食事療法による効果、花粉症の悪化を避けるポイントについて説明しました。いかがでしたでしょうか。
花粉症の症状は食事と密接に関係しています。
唯一の栄養補給である食事が乱れてしまうと症状も悪化するでしょう。
症状がひどい人は食事療法を実践しながら病院での治療を受けてください。
アレルギー性鼻炎の症状がひどい場合、手術のほうが効率的です。日帰りでできる手術もあるので、信用できる病院やクリニックを見つけてください。
不安な人は1度専門の医師に相談をすると良いでしょう。

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アレルギー性鼻炎の日帰り手術