【悩み解消】鼻づまりを治す方法を伝授!解消法・治療法はこれだ!

川村耳鼻咽喉科クリニック院長 川村繁樹

記事監修
川村耳鼻咽喉科クリニック 院長 川村繁樹
ドクターズ・ファイル取材記事
免責事項について

可能な限り信頼できる情報をもとに作成しておりますが、あくまでも私見ですのでご了承ください。内容に誤りがあった場合でも、当ブログの閲覧により生じたあらゆる損害・損失に対する責任は一切負いません。体調に異変を感じた際には、当ブログの情報のみで自己判断せず、必ず医療機関を受診してください。

はてなブックマークに追加 Twitterでシェア Facebookでシェア Google+でシェア

鼻づまりがなかなか治らないと悩んでいる人は、想像以上に多いものです。鼻づまりがずっと続いた状態では、呼吸に支障があったり集中力が落ちたりなどさまざまな影響があるでしょう。

そこで今回は、鼻づまりを治す方法を伝授します。鼻づまりの原因や解消法・治療法をしっかり学んで完治を目指しましょう。

  1. 鼻づまりとはどんな状態か
  2. 鼻づまりの原因を探ろう
  3. 鼻づまりから考えることができる病気
  4. 鼻づまりのセルフ解消法を紹介
  5. 鼻づまりの市販薬やサプリについて
  6. 鼻づまりの治療法を詳しく解説
  7. 赤ちゃんや子どもの鼻づまり対策
  8. 手術が必要な鼻づまりの特徴や対策
  9. 鼻づまりについてよくある質問

鼻づまりから解放されたい人は、記事を読んでください。嫌な鼻づまりをスッキリ治すための方法やコツを理解できることでしょう。


1.鼻づまりとはどんな状態か

まずは、鼻づまりとはどんな状態なのかを学ぶことにしましょう。鼻づまりについて、症状やメカニズムなどを学ぶことは重要なことです。

1-1.鼻づまりの定義

鼻づまりとは、片方もしくは両方の鼻腔(びくう)のとおりが悪くなることで呼吸がしづらい状態を示します。鼻腔(びくう)の粘膜が腫れたり鼻水などでつまることを鼻づまりと呼んでください。鼻づまりになると、鼻呼吸ができなくなるので自然に口呼吸に移行してしまいます。鼻づまりは正常な鼻呼吸を妨げるような状態ですから、改善する必要があるでしょう。

1-2.鼻づまりの主な症状

鼻づまりの主な症状は、下記のとおりです。

  • 鼻だけで呼吸することができない
  • 鼻水をかんでも残留感がある
  • 鼻水が出てもスッキリしない

鼻呼吸がスムーズにできない状態で、鼻をかんでも改善しないことが主な特徴となります。

1-3.鼻づまりにも急性と慢性がある

鼻づまりにも、急性と慢性があることを知っておきましょう。急性の鼻づまりは、風邪(かぜ)など、ウイルス感染によって起こります。一方、慢性の鼻づまりは何らかのアレルギーによって常に鼻水が出ている時や鼻中隔弯曲症など骨の形に問題がある場合に起こるでしょう。急性の鼻づまりは、原因が無くなることで自然と治ります。慢性の場合は、鼻づまりが習慣となっていて治りづらいためきちんとした治療が必要となるでしょう。

1-4.鼻づまりが起こるメカニズムとは

鼻づまりはどうして起きるのか、メカニズムを確認しましょう。鼻づまりは、鼻腔(びくう)にある粘膜(ねんまく)が、何らかの原因によって腫(は)れたり、骨の形に問題があることで起こります。鼻腔(びくう)が腫(は)れて、空気や鼻水が流れにくくなることで鼻づまりが起きるのだと理解してください。腫(は)れが引いた後は、鼻づまりも解消します。