夜になると咳が出る! 咳をしずめて安眠を取り戻す7つのポイント

川村耳鼻咽喉科クリニック院長 川村繁樹

記事監修
川村耳鼻咽喉科クリニック 院長 川村繁樹
ドクターズ・ファイル取材記事
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可能な限り信頼できる情報をもとに作成しておりますが、あくまでも私見ですのでご了承ください。内容に誤りがあった場合でも、当ブログの閲覧により生じたあらゆる損害・損失に対する責任は一切負いません。体調に異変を感じた際には、当ブログの情報のみで自己判断せず、必ず医療機関を受診してください。

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風邪は治ったのに、咳(せき)だけが続くことがありませんか? 特に、夜に咳が出て困っている人もいるかと思います。もし、風邪が治ってずっと咳が止まらないときは風邪以外の原因があるかもしれません。

この記事で、止まらない咳の原因と止める方法を確認しましょう。

  1. 咳が止まらない原因って?
  2. 病院に行った方が良い症状
  3. 咳喘息とは?
  4. 咳を和らげる方法・習慣
  5. よくある質問
  6. まとめ

1.咳が止まらない原因って?

  • 2週間以上頑固な咳が止まらない
  • ケンケン・コンコンと乾いた咳が止まらない
  • 乾いた咳が続き、夜や明け方にひどくなる
  • ストレスがたまっている

ひとつでも思い当たれば、風邪じゃない可能性があります。そもそも風邪とは、ウイルス感染によって引き起こされるものです。風邪ウイルス感染によって咳が出る場合、普通は1週間くらいで完治します。咳だけが止まらない風邪や、長引く風邪は基本的にありません。咳だけが1週間以上続く場合は、風邪ではない病気になっていることが多いです。

咳はどうして出るの?

咳は、気管や肺にウィルスや細菌・異物などが入らないようにするために出ます。風邪をはじめとする感染症にかかった場合は、体が細菌やウィルスを追い出そうと咳がひどくなるのです。

咳が症状として現れる病気とは?

咳が症状として現れる病気には、感染症のほか、気管支や肺の炎症(気管支炎・肺炎)、アレルギー・肺がんや結核などたくさんの種類があります。3週間以上咳が止まらない場合や、痰が絡まる咳が続く場合、痰の中に血が混じっている場合は呼吸器科や耳鼻咽喉科などを受診してください。