【保存版】スギ花粉アレルギーの対策に!鼻粘膜焼灼術を詳しく解説!

川村耳鼻咽喉科クリニック院長 川村繁樹

記事監修
川村耳鼻咽喉科クリニック 院長 川村繁樹
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春先になると、多くの人が悩むのがスギ花粉アレルギーです。くしゃみや鼻水・涙目などの不快な症状が出て困る人が多くいます。外出するときには、花粉対策が必要不可欠でしょう。今回は、スギ花粉アレルギーについて深く学ぶと同時に、治療方法や手術についても詳しく解説します。特に、スギ花粉アレルギー性鼻炎でうんざりしている人には役に立つ内容ですよ。

  1. スギ花粉の基本を学ぼう
  2. スギ花粉のアレルギーについて
  3. スギ花粉のアレルギー症状について
  4. スギ花粉のアレルギー性鼻炎とそのほかの鼻炎について
  5. スギ花粉アレルギーの影響とは
  6. スギ花粉アレルギー性鼻炎の治療方法
  7. スギ花粉アレルギー性鼻炎の手術について
  8. スギ花粉荒アレルギーにかんするよくある質問

この記事を読むことで、スギ花粉アレルギーにかんする正しい知識が身に付き、適切な治療法を選ぶことができるでしょう。また、スギ花粉アレルギー性鼻炎の手術についても解説します。手術のメリットやデメリットを含めて正しく知ることは、治療を進めるためにも有意義なことです。まずは、記事をじっくり読んで必要なことを学んでください。


1.スギ花粉の基本を学ぼう

まずは、スギ花粉の基本を学びましょう。スギ花粉が飛ぶ季節や増えている理由など詳しく解説します。

1-1.スギ花粉とは

スギは、風に花粉を乗せることで授精を促す風媒花(ふうばいか)です。スギ花粉の飛来力は目を見張るものがあり、数十キロも遠くから来ることもあります。そのため、近隣にスギの木が無くても、スギ花粉症で悩む人が多いのです。

1-2.スギ花粉はいつ飛ぶか

スギ花粉のピークは、大体2月から4月ごろです。スギ花粉アレルギーがある人にとっては、外出をためらうほど辛(つら)い時期でもあります。くしゃみが出たり鼻がむずむずし始めたりすることで、花粉が舞い始めたことがわかる人も多いものです。2月から4月にかんしては、マスクだけでなく花粉症用のメガネを着用するなど、徹底的な防備が必要となります。

1-3.スギ花粉増加の理由

スギ花粉増加の大きな原因は、政府がスギ植林を推奨してきたことにあります。1960年代には、成長の早いスギやヒノキの植林を進めることで、木材需要の拡大と供給のバランスを図ろうとしました。しかし、海外から安い木材の輸入が相次ぎ、家屋も鉄筋住宅の普及が増加したため、不要になったスギが残り現在に至るのです。

1-4.スギ花粉にかんするそのほかのこと

スギ花粉は、乾燥した空気を好みます。そのため、雨の日には飛来数が少なく患者も快適に過ごしやすくなるのです。反対に、雨上がりには気を付けなくてはなりません。いつでも万全な花粉対策ができるように、天気予報のチェックを欠かさないようにしましょう。

2.スギ花粉のアレルギーについて

スギ花粉のアレルギーについて理解しましょう。なりやすい人はどんな人か、また患者数についても解説します。

2-1.スギ花粉アレルギーになりやすい人とは

スギ花粉アレルギーになりやすい人には、以下のような特徴があります。

  • スギ花粉を多く受けている人(外出機会が多いなど)
  • 家族にアレルギー体質の人がいる人(遺伝要素)
  • 免疫力が低下している人

2-2.スギ花粉アレルギーの患者数

スギ花粉アレルギーの患者数は、約2500万人とも言われます。日本国民の5人に1人が発症しているという計算になり、もはや国民病と言える規模です。スギが少ない海外の国々では、スギ花粉アレルギーの発症はほとんどありません。患者数の多さから見ても、日本国内にあるスギの木の多さを想像できます。

2-3.スギ花粉アレルギーの患者数が多い理由

主な理由にかんしては、以下のようなことを考えることができます。

  • スギの木の本数が多い
  • スギの花粉の飛来力が高い
  • ひとたび発症すると完治しにくい

国内のスギ花粉量が多いことだけでなく、毎年新たにスギ花粉アレルギーを発症する人が多くいるため、患者数も増加する一方というわけです。

3.スギ花粉のアレルギーの症状

スギ花粉のアレルギーになるとどんな症状が出るのでしょうか。主な症状を学ぶとともに、アレルギーの原因や発症時期などの特徴についても見ていきます。

3-1.スギ花粉のアレルギーの主な症状

主な症状は、下記のとおりです。

  • 目:かゆみ・大量の目やにや涙
  • 鼻:鼻水・鼻づまり・くしゃみ
  • のど:せき・違和感
  • 肌:かゆみ・赤み

なお、重症化すると呼吸困難などを発症することもあり大変危険です。

3-2.アレルギー性鼻炎について

アレルギー性鼻炎とは、鼻の粘膜が特定のアレルゲンに反応して鼻水を大量に分泌(ぶんぴ)することで起こります。常時鼻水が出ている状態になるため、鼻の周辺の皮膚がただれたり赤みが出たりすることもあり不快です。アレルゲンが鼻の粘膜に触れると、反応して症状が出るため、マスクをしてスギ花粉の侵入を防いだり鼻うがいをして、鼻の中のスギ花粉を除去することが治療につながります。

3-3.スギ花粉のアレルギーになる原因

スギ花粉のアレルギーを発症する原因は、個人が持っているスギ花粉に対する許容量を超えてしまうことです。スギ花粉に対する許容量は、人それぞれであるため、同じ花粉量でも発症する人としない人にわかれます。いずれにしても、スギ花粉を多く受容することがアレルギー発症の引き金になっていることは間違いありません。必要もなくスギ花粉が多い場所に出掛けたり、長時間滞在したりすることは避けた方が賢明です。

3-4.アレルギーの発症時期などの特徴

スギ花粉アレルギーは、スギ花粉の飛来量に比例して症状が重くなることが大きな特徴です。アレルギーの発症は、スギ花粉が飛び始める1月から始まり、2月から4月にピークを迎えます。夏場はひとたび落ち着きますが、再び秋から症状が出る場合もあるので油断はできません。

4.スギ花粉のアレルギー性鼻炎とそのほかの鼻炎について

スギ花粉のアレルギー性鼻炎とそのほかの鼻炎の違いについて、詳しく解説します。両者の違いをしっかり確認しておきましょう。

4-1.鼻炎の種類について

鼻炎の主な種類は、下記のとおりです。

  • ウイルス性鼻炎:風邪(かぜ)の症状としての鼻炎
  • アレルギー性鼻炎:何らかのアレルギー反応による鼻炎
  • 薬剤性鼻炎:主に点鼻薬の使い過ぎによる鼻炎
  • 血管運動性鼻炎:温度差が激しい環境を行き来した場合に発症する鼻炎

鼻炎でも原因によって、適切な対応が異なります。原因を正しく付きとめて、適切な治療を受けましょう。

4-2.そのほかの鼻炎の違い

スギ花粉による鼻炎とそのほかの鼻炎の違いは、スギ花粉症鼻炎が季節性のものである点です。スギ花粉による鼻炎は、スギ花粉が飛ばない時期には発症しません。そのほかの鼻炎は、季節に関係なく原因が発生したときに起こります。また、スギ花粉鼻炎にだけ「目のかゆみ」を伴うことが大きな違いです。

4-3.スギ花粉以外のアレルゲンとは?

スギ花粉症だと思っていたら、ほかの花粉に反応していたという例もあります。そのほかの主なアレルゲンとなる花粉にかんしては下記をご覧ください。

  • ヒノキ
  • ブタクサ
  • シラカバ
  • イネ
  • ヨモギ
  • ハンノキ

4-4.花粉カレンダーを活用しよう

花粉は、種類ごとに飛来しやすい季節が決まっています。スギ花粉の場合は、2月から4月がピークです。しかし、ほかの月もピーク時期ほどではないにしても、飛来しています。そこで、花粉カレンダーを活用すると便利です。花粉カレンダーを見て、ピーク時に重要な用事を外すことで日常生活への影響を最小限に抑えることができますよ。

5.スギ花粉アレルギーの影響とは

スギ花粉アレルギーは、日常生活に思わぬ影響を与えることがあります。具体的にどんな影響があるのか、また放置するとどうなるかなどについて学びましょう。

5-1.日常生活への影響は?

スギ花粉アレルギーを発症すると、日常生活において以下のような影響があります、

  • 目がしょぼしょぼして視力が下がる
  • 鼻がむずむずして集中できなくなる
  • 常にマスクやメガネが欠かすことができないためストレスが溜(た)まる
  • 外出を控えるようになるため引きこもりになりやすい

いずれにしても、スギ花粉の影響で生活の質が大幅に低下することは明らかです。

5-2.スギ花粉アレルギーを放置するとどうなる?

スギ花粉アレルギーを放置すると、さまざまな部位に支障が出るようになります。たとえば、涙や鼻水が常時出ることで、周辺の皮膚がただれるという症状が考えられるでしょう。放置しておくとQOL(生活の質)に関わり、重症化してしまいます。スギ花粉アレルギーは放置せず、速やかに治療を開始してください。

5-3.アレルギー性鼻炎が引き起こすほかの病気について

アレルギー性鼻炎になると、以下の病気を引き起こすことがあります。

  • 慢性副鼻腔炎(蓄膿(ちくのう)症)
  • 中耳炎
  • 難聴

鼻と耳はつながっているため、アレルギー性鼻炎の影響を受けやすいのです。なお、難聴を発症すると治りが悪い可能性もあるので特に注意してください。

6.スギ花粉アレルギー性鼻炎の治療方法

スギ花粉アレルギー性鼻炎の治療法方法を学びます。診断方法・治療方法・薬の種類や手術が必要な状態について理解してください。

6-1.スギ花粉アレルギー性鼻炎の診断方法

スギ花粉アレルギーを発症しているかどうかは、以下の方法で調べます。

  • 医師による問診・視診:花粉症の症状の出方を見る
  • 皮膚反応検査:皮下に少量のアレルゲンを注射して反応を見る
  • 血液検査:スギ花粉に対する抗体が存在するか検査する

最終的は、血液中にスギ花粉に対するIgE抗体があるかどうかを確認します。抗体が存在した場合は、スギ花粉症との診断が出るのです。

6-2.スギ花粉アレルギー性鼻炎の治療方法

  • スギ花粉の除去・回避
  • 薬物療法
  • 皮下免疫療法
  • 舌下(ぜっか)免疫療法
  • 鼻粘膜焼灼術
  • 後鼻(こうび)神経切断術

さまざまな治療法の中から、症状や体質・状況を考えて医師が治療法を選択することになります。どんな治療法を行うかにかんしては、きちんと説明を受けて理解しておきましょう。

6-3.スギ花粉アレルギー性鼻炎の薬の種類

スギ花粉アレルギー性鼻炎の治療では、以下の薬を使うことが多くなります。

6-3-1.抗ヒスタミン薬

発症の原因となる物質に、ヒスタミンがあります。抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンとH1受容体(ヒスタミン受容体)が結合する前に、H1受容体をブロックすることで発症を抑えるのです。なお、抗ヒスタミン薬には第一世代から第三世代まで3つの区分に分けることができます。代表的なものは、以下を参考にしてください。

  • ポララミン(第一世代抗ヒスタミン薬):即効性が高い点が長所ですが強い眠気などの副作用も強いため、医師の処方が必要です。
  • アゼプチン(第二世代抗ヒスタミン薬):第一世代抗ヒスタミン薬と比較して眠気などの副作用が出にくいことが特徴です。医師の処方のほか、市販薬として入手することもできます。
  • アレグラ(第三世代抗ヒスタミン薬):効き目はおだやかですが、第二世代抗ヒスタミン薬をさらに改良し副作用が出にくくなっています。医師の処方のほか、市販薬として入手可能です。

6-3-2.抗アレルギー薬

抗アレルギー薬は、ヒスタミンの発生および放出を抑えるため、症状を軽くする薬です。なお、抗アレルギー薬は第二世代抗ヒスタミン薬と同様の効果も期待できるものが多くなります。代表的なものは以下ですが、すべて医師の処方が必要です。

  • ザイザル:鼻炎や鼻づまりなどのアレルギー症状を強力に抑えることができますが、副作用も強くなります。
  • アレロック:ザイザルと同様の効果が期待できますが、眠気などの副作用が出ることもあるので注意してください。
  • タリオン:副作用が少ない抗アレルギー薬のひとつで、おだやかな効き目となります。

6-3-3.ステロイド薬

ステロイド薬は、炎症を抑える・免疫作用を正常化する・アレルギー症状を抑えるといった効果を期待できる薬です。花粉症に用いるもので代表的なものには、以下の薬があります。基本的には、医師の処方が必要です。

  • アラミスト:鼻の粘膜に存在するヒスタミンを減らす効果がある点鼻薬で、患部に直接作用するため全身への影響が少ないことが特徴です。
  • フルメトロン:目のかゆみや赤みを除去する効果がある目薬ですが、気軽に使い過ぎると眼圧上昇などの副作用が出るので注意しましょう。
  • セレスタミン:重症の場合に使用する飲み薬です。

6-4.スギ花粉アレルギー性鼻炎の手術が必要な症状とは

  • 薬アレルギーや体質などで治療薬を使うことができないとき
  • 薬物療法の効果が十分に出ないとき
  • ひどい症状を早期に改善したいとき
  • 鼻の構造が問題で症状が悪化しているとき

上記の条件に当てはまる場合は、手術が必要な状態です。不快な症状から解放されるためにも、医師と相談して手術を考えてみてください。

7.スギ花粉アレルギー性鼻炎の手術について

スギ花粉アレルギー性鼻炎の手術について具体的に解説します。

7-1.スギ花粉アレルギー性鼻炎の手術のメリットとデメリット

手術のメリットとデメリットについて、それぞれ解説します。

7-1-1.メリット

  • 手術が成功した後は花粉症の悩みが無くなる
  • 投薬治療で効果が無い人でも手術で治る可能性がある
  • 通院治療の手間が無くなる

手術によって、花粉症の悩みから解放された人は多くいます。通院治療が面倒だと考える人も、ぜひ積極的に検討してみてください。

7-1-2.デメリット

  • 手術をしても完治しないケースがある
  • 手術費用が掛かる
  • 麻酔ができない人は手術が不可能

手術をしても、全員が完治するわけではないことがデメリットと言えます。また、体質などによって麻酔ができない人は手術自体を受けることができません。

7-2.スギ花粉アレルギー性鼻炎の手術方法

  • 鼻粘膜焼灼
  • 後鼻(こうび)神経切断術

そのほかにも、鼻の構造に問題がある場合などは、医師の判断によってほかの手術を並行うることもあります。

7-3.手術に必要な日数について

主な手術方法で必要な日数は、以下のとおりです。

  • 鼻粘膜焼灼:日帰り入院が可能
  • そのほかの手術:最短で1泊2日から7泊8日程度まで

できるだけ短い入院日数で手術可能な病院を選ぶことで、費用負担が少なく済みます。また、仕事などへの影響も最小限で済むのでおすすめです。

7-4.手術に保険は使えるか

スギ花粉アレルギーの手術は、保険適用です。費用負担も少なく済むので、安心して手術を受けましょう。なお、民間の生命保険にかんしては、手術方法によっては給付対象となることもあります。契約している保険の内容を確認しておきましょう。不明な点は、手術を受ける前に保険会社に確認しておくといいですよ。

7-5.スギ花粉アレルギーの手術にかんするそのほかのこと

スギ花粉アレルギーの手術を行うためには、信頼できる耳鼻科を探すことが大切です。具体的には、以下のポイントをクリアしているところを選んでください。

  • スギ花粉アレルギー性鼻炎の治療で高い技術力を持っていること
  • 治療内容の評判がいいこと
  • 手術やそのほかの費用で明確な表示があること
  • 治療方法にかんして患者にわかりやすい説明ができること
  • 威圧的な態度を取ることなく感じがいいこと
  • 不必要な手術や投薬をすすめてこないこと

なお、川村耳鼻咽喉科クリニックでもスギ花粉アレルギー性鼻炎の治療や手術にかんしては自信があります。ぜひ、参考にしてください。

8.スギ花粉アレルギーにかんするよくある質問

最後に、スギ花粉アレルギーにかんするよくある質問に回答します。辛(つら)い症状を改善するためにも、ひとつずつ確認しておきましょう。

8-1.スギ花粉アレルギーが自然に治ることはありますか?

たまに自然と治った、という人がいるのは事実です。しかし、スギ花粉アレルギーではなく、単なる鼻炎であった可能性も否定できません。ひとたびスギ花粉症を発症した場合は、アレルゲンの除去が必要になります。症状改善のためには、適切な治療を受けましょう。

8-2.スギ花粉アレルギー性鼻炎の手術は子どもでも受けられますか?

子どもでも手術を受けることは可能です。ひどいアレルギー症状で悩んでいる場合は、手術を考えてください。鼻粘膜焼灼を受けるかどうか、医師に相談してみましょう。治療によって、鼻のとおりが良くなり、鼻づまりの解消も期待できるため、集中力が上がって学業の成績アップにつながることでしょう。

8-3.妊娠中には手術を受けることができないのでしょうか?

鼻粘膜焼灼の場合は、医師の判断によって妊娠中でも手術が可能なケースがあります。まずは、医師の判断を仰ぎましょう。なお、手術後はラジオ波で焼いたところが完全に治るまで鼻づまりの症状が出ることがあります。治療を急がない場合は、出産後に手術を考えてもいいでしょう。手術のタイミングにかんしては、よく考えて決めてください。

8-4.手術が成功した場合でも再発の可能性はありますか?

スギ花粉アレルギー性鼻炎の手術が成功しても、2年程度で再発することがあります。そのため、手術の効果は永久とは言えないのです。再発した場合は、再度手術を受けるかどうか医師に相談して決めましょう。鼻粘膜焼灼は再び受けても副作用の心配はほとんどありません。成功すれば、また2年程度は花粉症の症状で悩むことも無くなりますよ。

8-5.鼻粘膜焼灼で効果が出ない場合にほかの手術を受けることはできますか?

鼻粘膜焼灼で効果が無い場合は、ほかの手術や治療法を試すことになるでしょう。ただし、あくまでも医師の判断によるため自分で治療法を指定することは困難です。医師が治療に最適だと考えた方法によって、治療を再開することになります。なお、なぜ鼻粘膜焼灼で効果が出なかったのかについては医師から説明を受けておきましょう。次の治療に進むときにも、納得できます。

まとめ

スギ花粉アレルギーがあると、日常生活に大きな影響が出てしまいます。毎年ゆううつになる人も多く、中には仕事が手に付かないほど重症になる場合もあるものです。しかし、スギ花粉アレルギー性鼻炎にかんしては、手術を受けることで改善することもできます。耳鼻科に通院してもいまひとつ効果が出ない人は、手術治療も考えてみてください。記事には、信頼できる耳鼻科の選び方についても触れています。腕のいい耳鼻科で手術を受けることも積極的に検討しましょう。スギ花粉の悩みから解放されることも夢ではありませんよ。