あなたの処理法、大間違いかも? 正しい鼻毛処理の方法をご紹介!

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ちゃんと処理しているつもりだったのに、いつの間にか飛び出てくる鼻毛。気づかずに仕事や学校、デートに行って恥をかいたという経験、誰しも1度はあるはず。特に、女性の方はトラウマになったなんて方もいるのではないでしょうか。

頻繁に鼻毛処理を行う人も多いかと思いますが、実は約半数の人が間違った処理方法をしているのが現状です。

そこで、今回は正しい鼻毛処理の方法についてご紹介していきます。ぜひ、最後までおつきあいくださいね。

目次

  1. 意外と重要な鼻毛
  2. 鼻毛処理の方法
  3. やってはいけない鼻毛処理法とは?
  4. 鼻毛処理の頻度はどのくらいがベスト?

1.意外と重要な鼻毛

実は鼻毛にはしっかりとした役割があり、無くなっても良いものではないのです。

1-1.鼻毛の果たす役割

我々の目には見えませんが、空中にはPM2.5(微小粒子物質)などの微量物質や花粉、ウィルスなどといった有害な物質が漂っています。この有害物質をなるべく体内に入れないようにする働きを持っているものこそ、何を隠そう鼻毛。

鼻毛の大きな役割の1つが、鼻内部の湿度を保ち乾燥から守ることです。湿っているためにのどや肺が痛むのを防いでくれるだけではなく、空気と一緒に吸い込まれてきた物質をくっつけることができるます。口呼吸よりも鼻呼吸の方が良いとされているのは、このような機能も理由の1つなのです。

2.鼻毛処理の方法

2-1.はさみを使ってカットする

真っ先に挙げられる処理方法としては専用のはさみを使った処理です。最近は鼻毛をカットする専用のはさみが出回っており、簡単にカットすることができるようになっています。

しかし、おすすめは専用のものではなく、眉毛をカットするためのはさみです。鼻毛用のはさみは安全性の観点から先が丸くなっているものが多く、あまり切りやすいとはいえません。

しかし、眉毛用のものは先が細くとがっているため、狙った場所を簡単にカットすることができます。また、眉毛用は湾曲しているため、切りづらい部分にまでしっかりと刃が届くのも大きなメリットです。

ただし、眉毛用のものは先がとてもとがっているため、慎重に使わないと鼻の中を傷つけてしまうことがあります。使用の際には十分に注意しましょう。

2-3.電動鼻毛カッターを使う

電動の鼻毛カッターを使ってカットする方法もあります。人にもよりますが、1番簡単にカットすることができるでしょう。

鼻毛カッターは鼻の粘膜部分に刃が直接触れない構造になっているため、ほかの方法に比べてケガをするリスクが低いのが特徴。また、使用方法も簡単で、軽く動かすだけでまんべんなく一定の長さに鼻毛をカットしてくれます。

ただし、自分で狙った箇所をカットすることができないため、場所によっては切り漏らしが出る可能性があるでしょう。皆さんも経験があると思いますが、『鼻毛をしっかりカットしたつもりなのに、後で鏡を見たら飛び出ていた』……なんてことが起こりえるということです。

また、長く使い続けたり粗悪品に当たってしまったりするとうまく鼻毛を切ることができず、それどころか絡まってしまうという事故が発生することもあるでしょう。鼻毛が刃に絡まった状況なんて恥ずかしくて病院に行くのもためらわれますよね。

使用の際にはできる限り良い製品を選び、かつ過信しないようにしましょう。

3.やってはいけない鼻毛処理法とは?

3-1.毛抜きを使った鼻毛処理

鼻毛処理で一般的に行われている方法として『鼻毛を抜く』というものがあります。切る処理を行う人の方がわずかに多いといわれていますが、割合で見るとほぼ半々といったところです。つまり、10人に4~5人は抜く処理をしているということになりますね。しかし、この鼻毛を抜くという処理方法はやってはいけない鼻毛処理法なのです。

では、なぜ鼻毛を抜いて処理してはいけないのでしょうか? 1番の理由はリスクが高いからです。

毛を抜くという行為は、草を抜くのと同じ。草を抜くと根っこにくっついて土もとれますよね。鼻毛を抜くということは、周りの皮膚をえぐりながら引きずり出しているのと同じことなのです。当然、皮膚は傷つきます。

皮膚が傷つくと当然血が出やすくなるでしょう。いわゆる鼻血です。鼻血は1度発生すると治りきるまでに2~4週間程度かかるといわれています。血は止まりますが治りきっていないため、ちょっとしたことで鼻血が出やすくなってしまうでしょう。仕事先などで鼻血が出ると手間がかかってしまいますし、できるなら避けたいところですよね。

また、鼻血なら良い方で、最悪の場合には傷が化膿。そこから蓄膿症を発症する可能性もあります。鼻毛処理の際には必ず切る処理法にしましょう。

3-2.すべての鼻毛を処理する

すでに軽く触れましたが、鼻毛は外からやってくる物質を防ぐフィルターのような役割を担っています。ですから、すべての鼻毛を処理してしまうと無防備な状態になってしまい、アレルギー性鼻炎などにかかりやすくなるでしょう。

特に花粉症持ちの方は絶対に行ってはいけません。過敏に花粉が反応しやすくなるだけではなく、鼻水が止まらなくなるという弊害もあります。鼻毛は鼻水の防波堤の役割も持っているからです。仮に鼻毛が無くなれば、鼻水がだらだらと出てきてしまうことでしょう。花粉症で鼻水が大量に出る方には悪夢のような状態となりますよ。

必ず鼻毛は切りすぎないようにしましょう。理想は鼻の入り口付近のものだけカットすることです。なるべく鼻の奥の毛は残すように心がけてくださいね。

4.鼻毛処理の頻度はどのくらいがベスト?

4-1.普通の人は1か月に1回で十分

鼻毛の伸びるスピードはそれほど速くないので、それほど頻繁なカットは必要はありません。鼻毛が鼻から飛び出て目立つという場合以外には、1か月に1回切れば十分でしょう。

4-2.タバコを吸う人は1~2週間に1回

『タバコと鼻毛に何の関係が?』……と不思議に思われた方も多いでしょう。実はタバコを吸っている方、あるいはタバコの煙を多く吸い込む環境にいるような方は鼻毛が伸びやすいのです。

すでにお話ししたとおり、タバコはフィルターのような役割を持っています。タバコを吸っていたり、タバコの煙を吸う環境に頻繁にいたりすると体が危険を察知し、身を守るために鼻毛を伸ばそうとするのです。

『タバコは吸ってるけど、ふかしてるだけで鼻には煙を通していない』……という方も、楽観はできません。実はタバコには有害粒子が多く含まれており、タバコを吸うと多量のPM0.1~2.5(微小粒子物質)が空中に漂うからです。仮に室内でタバコを吸うとなると、部屋の汚染度レベルは北京の大気汚染レベルにまで上昇してしまいます。

また、この現象はタバコに限らず、公害がひどい地域に住んでいる方は鼻毛の伸びる速度が速いという記録もあるようです。自宅の前に大通りがあるかたなど、排ガスを吸い込みやすい環境にある方もこまめに切った方がよいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は鼻毛処理の方法について中心にご紹介しました。

  1. 意外と重要な鼻毛
  2. 鼻毛処理の方法
  3. やってはいけない鼻毛処理法とは?
  4. 鼻毛処理の頻度はどのくらいがベスト?

鼻毛処理は間違った方法で行うと危険ですし、効果的ではありません。ぜひ、今回の記事を参考にして、安全で効果的な鼻毛処理を取り入れるようにしてみてくださいね。

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