皮脂が原因の鼻のテカリが気になる!!抑える方法はあるの?

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ファンデーションを塗ったばかりなのに、鼻のテカリが気になる。
このような悩みを抱えている方は多いでしょう。
冬は、肌の乾燥に悩まされがちな季節です。
しかし、鼻の頭から眉間にかけての、いわゆるTゾーンは皮脂の分泌がされやすい場所。
冬でもテカリが気になります。
そこで、今回は鼻から分泌される皮脂を抑える方法をご紹介しましょう。
皮脂を落とそうと時間をかけて洗顔する方もいますが、実はこれ、さらなる皮脂の分泌を促してしまうのです。
鼻のテカリが気になる方は、ぜひこの記事を読んで対策の参考にしてくださいね。

目次

  1. 皮脂の役割とは?
  2. 鼻の皮脂が増える原因とは?
  3. 鼻の皮脂分泌を抑える方法とは?
  4. おわりに

1.皮脂の役割とは?

私たちの皮膚は、常に皮脂が分泌されています。
皮脂の役割は保湿。皮膚の水分が蒸発し過ぎないように、守っているのです。
長期間水仕事をしていると手が荒れる方は少なくありません。
それは、水と洗剤によって皮脂が流れ落ちてしまうからです。
顔は、手と同じように常に外気にさらされています。
ですから、皮膚の中で一番乾燥しやすいところなのです。
そのため、冬は特に皮脂の分泌が活発になりやすいでしょう。
また、女性の場合は化粧をすることも多いので、皮脂のバランスが男性よりも崩れやすくなります。
なので、余計にテカリが気になるという方も多いでしょう。

2.鼻の皮脂が増える原因とは?

鼻から眉間にかけてのTゾーンは、ほかのところよりも5~6倍毛穴が多いのです。
ですから、皮脂が分泌されやすい場所ではあります。
しかし、鼻のテカリが気になるほど皮脂が分泌されるのには、原因があることが多いのです。
そこで、この項では皮脂の分泌が増える原因の一例をご紹介します。

2-1.年齢

10代前半~中盤にかけて、二次性徴が始まります。
そのため、ホルモンバランスが崩れやすくなるのです。
ですから、男女問わずにニキビに悩まされる方も多いでしょう。
しかし、ホルモンバランスが崩れたことによる皮脂の過剰分泌は、一時的なものです。
肌を清潔にしてニキビを無理につぶさないようにすれば、やがて落ち着いてくるでしょう。
何とかテカリを抑えようといろいろな化粧品などをつけるほど、かえって状態が悪化する場合があります。

2-2.乾燥

冬になると、湿度が下がり空気が乾燥します。
1日中エアコンで暖房をつけている場所ならば、なおさらでしょう。
湿度が低くなると、皮膚は乾燥を防ぐために皮脂を盛んに分泌させます。
ですから、毛穴がたくさんある鼻の頭はテカリが気になるのです。

2-3.間違った洗顔を続けたため

皮脂を取るために、油取り紙を使ったり1日何度も洗顔したりする方もいるでしょう。
しかし、皮脂を取りすぎると皮膚は保湿をするため、さらに皮脂を分泌させます。
特に、1日に何度も洗顔料や洗顔石けんで顔を洗っている方は、要注意。
石けんや洗顔料には、界面活性剤という脂分を水に溶かす効果のある物質が入っています。
つまり、石けんや洗顔料で顔をごしごしと洗うと、本来皮膚にとって必要な皮脂まですべて取り去ってしまうのです。
その結果、皮脂はより過剰に分泌され、鼻のテカリが改善されることはありません。

2-4.食生活の乱れ

チョコレートを食べるとニキビができる、という話を聞いたことがある方もいるでしょう。
チョコレートには、かなりの油脂が含まれています。
ですから、食べ過ぎるとニキビとまではいきませんが、皮膚に皮脂が分泌されやすくなるのです。
また、油脂を多く含む植物は、チョコレートだけではありません。
スナック菓子やアイスクリーム、揚げ物などにも含まれています。
これらを過剰に摂取すると皮膚も脂ぎってくるでしょう。
また、ストレスをためすぎると、ホルモンのバランスが崩れて皮脂が過剰に分泌されてしまいます。
ですから、ストレスのため過ぎにも要注意なのです。

3.鼻の皮脂分泌を抑える方法とは?

では、鼻の皮脂分泌を抑えるには、どうすればよいのでしょうか?
この項では、その一例をご紹介します。

3-1.保湿をしっかりとする

鼻の皮脂は、皮膚が乾燥しているから過剰に分泌されるのです。
ですから、洗顔後は保湿をしっかりと行いましょう。
余計にべたべたするように感じられますが、さっぱりした着け心地の保湿剤もあります。
また、洗顔料などをつける洗顔は、1日2度までに抑えてください。
何度も顔を洗う場合はぬるま湯で十分です。
その後も、保湿をしっかりとしましょう。

3-2.ミストタイプの化粧水を使わない

乾燥が気になる時期になると、ミストタイプの化粧水を持ち歩いて顔にかける方もいるでしょう。
しかし、顔に直接水分を吹きつけるとかえって乾燥を促進させてしまうのです。
皮膚の表面についた水分が乾燥するとき、皮膚の中にある水分も一緒に蒸発させてしまいます。
ですから、皮膚の表面をぬらすほどよくありません。水仕事をしていると手荒れをしやすくなるのと同じ理屈です。

3-3.ファンデーションはパウダータイプがお勧め

ファンデーションにはリキッドタイプとパウダータイプがあります。
鼻のテカリが気になる場合は、パウダータイプがお勧め。
そして、できるだけ薄くつけましょう。
化粧品には油脂が含まれています。
ですから、化粧品を厚くつけるほど余計に皮脂と化粧品の中の油脂がまじりあい、余計にテカリがひどくなるでしょう。
お化粧直しをするときに、軽く油取り紙で鼻の皮脂を取るとよいですね。

3-4.食生活を見直す

これから年末年始にかけて、忘年会や新年会が続くという方も多いでしょう。
また、お正月は1年で一番ごちそうを食べる機会が多い時期です。
忘年会や新年会を居酒屋で行う場合は、揚げ物中心のメニューになることも多いでしょう。
さらに、お酒が好きな方は、ついつい飲み過ぎてしまうこともあります。
このように、食生活が乱れがちになると、皮膚の状態も悪くなるでしょう。
特に、帰宅した後化粧をしたまま眠ると、皮膚は荒れやすくなります。
どんなに遅く帰ってきても、化粧を落として保湿してください。
また、油っぽいものの取りすぎが気になる場合は、揚げ物以外のおつまみを選びましょう。
鍋料理は野菜がたくさん取れるというメリットがありますが、すき焼きなどは油分も豊富なので、食べる量に注意してください。また、胃腸の調子が悪いと皮膚の調子も悪くなります。
スキンケアをきちんとしているのに肌荒れがひどい場合は、一度内科を受診しましょう。

4.おわりに

いかがでしたか?
今回は、鼻の皮脂を抑える方法についていろいろとご紹介しました。
まとめると

  • 鼻から眉間にかけてのTゾーンは毛穴も多いため、皮脂分泌が盛ん。
  • 皮脂を取ろうと洗顔をくりかえすと、かえって皮脂が余計に分泌される。
  • 皮脂の分泌を抑えるためには、保湿が最も効果的。
  • 化粧はできるだけ薄くする・食生活を見直す。

ということです。
20代になると、顔の中でも乾燥しやすい部分と鼻のように皮脂分泌が盛んな部分とが出てくるようになります。
ですから、乾燥の度合いによって保湿剤を使い分けるとよいでしょう。
また、皮脂が毛穴に詰まると毛穴が黒ずんで目立ってきます。
それを除去する道具もいろいろありますが、あまり無理やりとりすぎると皮膚が傷つくこともあるでしょう。
毛穴パックなどをする場合は、行った後しっかりとスキンケアをしてください。
また、保湿効果という点では、マスクをしても効果があります。

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