梅雨時期は特に注意! ハウスダストのアレルギー対策まとめ

川村耳鼻咽喉科クリニック院長 川村繁樹

記事監修
川村耳鼻咽喉科クリニック 院長 川村繁樹
ドクターズ・ファイル取材記事
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ハウスダスト掃除

6月になって花粉の飛散が落ち着いたにもかかわらず、鼻水やくしゃみが一向に止まらない…。このような場合、花粉ではなくハウスダストが原因かもしれません。特に、梅雨時期はダニやカビなどのハウスダストが発生しやすくなるため、アレルギー体質の方は注意が必要です。そこで、この記事では、ハウスダストのアレルギー対策について紹介します。この記事を読んで、梅雨時期を快適に過ごしてください。

  1. 部屋の中のハウスダストを効率よく掃除するには?
  2. 布団にも大量のハウスダストが潜んでいる!
  3. エアコンをつけたら鼻水が止まらない?
  4. 空気清浄機で空気中のハウスダストを除去!

1.室内のハウスダストを効率よく掃除するには?

ハウスダスト対策の基本は部屋の掃除です。時間をかけずに効率よく室内のハウスダストを取り除く方法を紹介します。

1-1.カーペットは十字に掃除機をかける!

カーペットの掃除は、時間をかけてゆっくりと掃除機をかけることがポイントです。ただ軽くさっと掃除機がけしただけでは、カーペットに溜まったホコリやダニをしっかりと吸い取ることはできません。まず、カーペートの毛並みと逆方向に毛を起こすようにかけていき、次に、その方向の垂直方向にかけていきます。カーペットの下に防ダニシートを敷くのも効果的です。

1-2.ソファの隙間も徹底的に掃除する!

ソファもホコリやダニの温床となりやすい部分です。知らず知らずのうちに、食べこぼしや抜け毛・フケや垢などが隙間に溜まっていることも多く、これらをエサにダニが繁殖します。最低でも週に1回は掃除機をかけるようにしましょう。細いノズルを使って、座面と背もたれの隙間の汚れも丁寧に吸い取ってください。また、布製のソファはハウスダストが内部に入り込みやすいため、可能であれば革製や合皮製のソファに買い換えるとよいでしょう。

1-3.フローリングにいきなり掃除機がけはNG!

フローリングを掃除する際は、いきなり掃除機をかけないように注意してください。掃除機の排気でハウスダストが舞い上がり吸い込みやすくなります。まずは雑巾がけをし、床のハウスダストを取り除いた上で掃除機がけをしてください。最近では床用のワイパーも販売されていますので、こうしたグッズを活用するのもオススメです。


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