夏の終わりにくしゃみが増えるのはなぜ?ブタクサによるアレルギー症状とは?

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夏の終わりに入ってから、くしゃみの回数が増えて困っていませんか?
くしゃみの原因は「ブタクサ」によるアレルギー症状の可能性も高いです。
あまりなじみのない「ブタクサ」ですが、いったいどのような症状になるのでしょうか。
ブタクサによるアレルギー症状の特徴や時期、対処法について詳しく説明します。
くしゃみや鼻水で困っている人はぜひチェックしてください。

目次

  1. ブタクサによるアレルギー症状の特徴
  2. ブタクサアレルギーの時期
  3. ブタクサアレルギーの対処法
  4. まとめ

1.ブタクサによるアレルギー症状の特徴

くしゃみ、鼻水、かゆみ…毎日続くとイライラしますよね。
日常に支障が出てしまうほどひどい症状になっている人も多いのです。
そこで、ブタクサによるアレルギー症状の特徴についてチェックしていきましょう。

1‐1.ブタクサアレルギーって何?

アレルゲン物質やスギ・ヒノキの花粉など、アレルギー症状にはさまざまな原因があります。
一般的なアレルギーは以上のような物質や花粉が原因になっていますが、「ブタクサ」もアレルギーを起こす1種の花粉なのです。
スギやヒノキ以外にもたくさんの植物から花粉が飛んでいます。
ブタクサはキク科の1種で道端や空き地、河川敷などによく生えている植物です。
名前は知らないけれども誰もが1度見たことある植物になりますよ。
ブタクサは秋に花粉が飛ぶため「秋の花粉症」における原因のトップなのです。
秋に花粉症で悩む人のほとんどがブタクサの花粉になります。
ブタクサアレルギーはのどの奥まで入りこみやすい特徴を持っているため、咳(せき)が止まらなくなる症状も起こるでしょう。

1‐2.女性には嬉しくない肌荒れ・皮膚の症状

ブタクサによるアレルギー症状の特徴はくしゃみだけではありません。
女性にはうれしくない肌荒れや皮膚の症状が起こるのです。
特に、ブタクサアレルギーに強く敏感な人ほど症状が起こりやすくなります。
吹き出物ができる、顔が赤く腫れる、ピリピリと痛む、ほてるなどさまざまな皮膚の症状が発生するでしょう。
女性の中には毎日お化粧をする人もいます。
お化粧をするだけで皮膚が赤くなり、できないときもあるのです。
お化粧は肌に負担をかけてしまうのでブタクサのダブルパンチでなおさら肌に悪影響を与えるでしょう。
肌荒れが治まってもかゆみが出てくる場合があります。
肌荒れが治ったからと絶対にかいてはいけませんよ。

1‐3.多くの人に出てくる「目の異常」

「花粉」と聞けば、目がかゆくなる、充血するなどの症状も主にあがっています。
ブタクサによるアレルギー症状にも「目の以上」があるので注意しなければなりません。
花粉が少しでも目の中に入るとかゆくなり、目が充血して何もしていないのに波が出てくるのです。
強いかゆみが発生しますが、絶対に目をかいてはいけません。
我慢できずにかいてしまうと余計に症状が悪化します。
また、目のまわりにある皮膚にも悪影響をおよぼすため、できるだけ目をかかずに対処していかなければなりません。

2.ブタクサアレルギーの時期

2‐1.ブタクサは「7月ごろ」から飛散が始まる

植物によって花粉が飛ぶ時期は異なります。
一般的な花粉症となっているスギやヒノキは1月~春先にかけて飛散するのです。
一方、ブタクサは「7月ごろ」から少しずつ飛び始めます。
7月はまだ飛散の量は少ないですが、8月に入ると10月まで飛散のピークに突入です。
そのため、夏の終わりごろからくしゃみや目のかゆみが出てくるのは、ほとんどがブタクサの影響になります。
敏感になっている人は7月から10月までアレルギーと戦わなければならないでしょう。特に活発化する時期8月~10月は徹底的な対策が必要になります。
飛散する時期をきちんと把握しながら対策を立てたほうが効率的ですよ。

2‐2.地域によって時期が異なる

ブタクサの飛散は基本的に7月~10月の時期に飛散しますが、地域によって時期が変わるのです。
寒い地域では8月~9月ごろまで、温かい地域では9月~10月になっています。
ほんの1か月程度ですが、地域によって変わるので注意してくださいね。
自分が住んでいる地域はどちらになるのか確認することも大切です。
また、ブタクサは南関東での飛散量が増えてきています。
南関東に暮らしている人はできるだけ早めに対策を立てておいたほうが良いでしょう。飛散時期を過ぎたからと言って対策をやめてはいけませんよ。
10月を過ぎてからでも気候によって飛び続ける可能性があります。
自分に起きているアレルギー症状の様子を見ながらしっかり対策をしていきましょう。

3.ブタクサアレルギーの対処法

3‐1.外出するときは徹底したマスク着用を!

ブタクサアレルギーの対処法は「マスク着用」です。
ブタクサは7月~10月にかけて飛散するためマスクをすると「暑い」と感じるでしょう。
しかし、できるだけブタクサの花粉を吸収しない努力が大切になりますよ。
暑くても外出するときは必ずマスクを着用してください。
そして、できるだけブタクサのある場所に近づいてはいけません。
ブタクサは空き地や河川敷、道端に生えています。
植物がたくさん生い茂っているところには近づかないようにしましょう。
どうしても症状が治まらない場合は1度病院に診せたほうが安心です。
ブタクサアレルギーに効くお薬を出してくれるので、だいぶ症状をやわらげることができますよ。

3‐2.食事療法を実践する

ブタクサアレルギーだけでなく、花粉症は食事療法によって改善できると言われています。
しかし、実際のところ科学的に効果があるとは認めていません。
そのため、人の体質によって効果がない人もいますが、栄養バランスの整った食事は体に良い影響を与えます。
たとえ、アレルギー症状が改善できなくても免疫機能は高まるでしょう。
試してみる価値は十分です。
食事療法において最も大切なのは「自炊」になります。
インスタント食品やコンビニ弁当、ファストフードは免疫力が低下するので極力控えてください。
免疫力が高まると言われている「しそ」「しょうが」「納豆」「梅干し」「黒酢」などを積極的に摂取していきましょう。
また、ヨーグルトやぬかづけ、おみそもアレルギー症状をやわらげる力があります。
このように、自炊を心がけ栄養バランスの整った食事をしていきましょう。
最初はなかなか効果が実感できません。
しかし、良い食事を続けることで次第に効果が現れた人もいますよ。
ぜひ毎日続けてくださいね。

4.まとめ

ブタクサによるアレルギー症状やブタクサアレルギーの時期、対処法について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
いつまでもアレルギー症状で悩み続けるのではなく、原因をつかみ正しい対処をしてください。
夏の終わりごろにやってくるアレルギー症状はほとんどがブタクサです。
ブタクサによるアレルギー症状をきちんと把握することも大切になりますよ。

  • 秋の花粉症であるブタクサ
  • 女性にはうれしくない肌荒れや皮膚の症状
  • 多くの人に出てくる「目の異常」
  • ブタクサは7月~10月が飛散の時期
  • 地域や気候によって飛散時期が異なる
  • 外出するときは徹底したマスク着用
  • 食事療法を実践する

以上のポイントを踏まえつつ、ブタクサアレルギー症状と上手に付き合っていきましょう。
どうしても症状が治まらない場合は病院に診せてください。
専門的な治療を受けながら対処できます。
診せるときはできるだけ細かく症状を伝えましょう。

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