睡眠時無呼吸症候群の症状とは? セルフチェックで早めの治療を!

川村耳鼻咽喉科クリニック院長 川村繁樹

記事監修
川村耳鼻咽喉科クリニック 院長 川村繁樹
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眠っている間に呼吸が止まることで知られる睡眠時無呼吸症候群。睡眠時無呼吸症候群は体にさまざまな影響を及ぼし、日常生活に支障が出ることも少なくありません。そこで、この記事では、今回は睡眠時無呼吸症候群の症状・チェック方法などを紹介します。この記事を読むことで、睡眠時無呼吸症候群について理解が深まるはずです。

  1. 睡眠時無呼吸症候群の症状とは?
  2. 睡眠時無呼吸症候群のセルフチェック
  3. 睡眠時無呼吸症候群による悪影響は?
  4. 睡眠時無呼吸症候群を治療するには?

1.睡眠時無呼吸症候群の症状とは?

睡眠時無呼吸症候群の症状について解説していきます。寝ているとき・寝起き時・起きているときの3つに分けてみていきましょう。

1-1.寝ているときの症状

寝ているときの主な症状は、

  • いびき
  • 呼吸が止まる
  • 寝汗をかく
  • 何度も目が覚める

などです。寝ている間に大きないびきをかき、突然そのいびきが止まるとともに無呼吸状態となります。深い睡眠をとることができないため、夜中に何度も目が覚めてしまうという方も多いのです。

1-2.寝起きの症状

起きたときに感じる症状としては、

  • 口が渇く
  • 頭痛がする
  • すっきりしない
  • 体が重い

などです。鼻呼吸ができず口で呼吸をするため、口の中が乾燥しやすく、喉を痛めることもあります。また、睡眠が浅いため、すっきりしない・体が重いといった状態となります。

1-3.起きているときの症状

日中起きているときの症状としては、

  • 強い眠気
  • だるさ・倦怠感
  • 疲労感

などです。自分では眠ったつもりでも実際には深い睡眠がとれていないため、日中に強烈な眠気が襲います。また、疲れが取れないため、常に体がだるい・倦怠感があるという状態です。

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